2018年3月期実績
  売上高 201億97百万円  営業利益 9億54
百万円

建設用資機材の製造・販売事業

売上高 86億76百万円(前期比10.6%増)

[建設用資機材の製造・販売事業]

この事業では、平成28年度の大型補正予算執行によるケーブル製品分野の製品納入が順調に推移し、鉄鋼製品分野においても、海外案件における建設商材の売上があり、土木耐震金物等の製品納入も順調に推移いたしました。

また、平成30年1月に株式取得をした株式会社ホンシュウのコンクリート分野での売上高も当事業に寄与したことから、全体として増収となりました。

利益面では、売上高の増加による売上総利益の増加があり、販売費及び一般管理費においても費用抑制の取り組みを推進した結果から増益となりました。

 

この結果、この事業の売上高は86億76百万円(前期比10.6%増)、営業利益は5億59百万円(前期比175.8%増)となりました。

建築用資材の製造・販売事業

売上高 87億24百万円(前期比16.9%増)

[建築用資材の製造・販売事業]

この事業では、エスイーA&K株式会社において、東北市場で復興需要が一巡したことで工事の減少傾向が続いておりますが、首都圏市場においては、東京オリンピックや都心再開発の工事需要が具体化してきたことから自社製品の販売に注力いたしました。利益面においては、鋼材価格の高騰が続いていることから、利益率の低下が生じる結果となりました。

エスイー鉄建株式会社および株式会社中川鉄工所においては、鉄骨工事や建築分野での鉄鋼製品で好調な受注に支えられ、また、一昨年に事業承継した丸互事業所の鉄骨部門の売上が当事業に寄与いたしました。

 

この結果、この事業の売上高は87億24百万円(前期比16.9%増)、営業利益は4億26百万円(前期比5.6%減)となりました。

 

 

建設コンサルタント事業

売上高 6億78百万円(前期比4.4%減)

[建設コンサルタント事業]

この事業では、株式会社アンジェロセックにおけるアジア・アフリカ圏をはじめ、各国での道路・橋梁部門を中心としたコンサルタント事業を推し進めております。特にアフリカ(フランス語圏)における事業において、顧客からの信頼度が高まってきており、この事業の強みとなっております。

当連結会計年度におきましては、「東ティモール国道路維持管理水準向上プロジェクト」、「コンゴ民主共和国道路維持管理能力強化プロジェクト」、「パプアニューギニア国道路整備能力強化プロジェクト」等が完工いたしました。

 

この結果、この事業の売上高は6億78百万円(前期比4.4%減)、営業利益は45百万円(前期比23.6%減)となりました。

 

補修・補強工事業

売上高 21億17百万円(前期比23.1%増)

[補修・補強工事業]

この事業では、当連結会計年度の期初より、平成28年度の大型補正予算執行による効果や熊本地震の復興推進と政府による積極的な社会インフラ老朽化対策等が追い風となり、受注環境が良好に推移いたしました。

このようななか、当連結会計年度の売上高は、大型工事での橋梁・トンネル等の工事消化が順調に推移したことなどから、増収・増益となりました。

 

この結果、この事業の売上高は21億17百万円(前期比23.1%増)、営業利益は2億55百万円(前期比50.2%増)となりました。