株式会社エスイー

お知らせ

2006年6月22日

日中橋梁技術交流シンポジウム開催

2006年6月22日、SEEE協会(会長:杉山好信)主催、在日中華人民共和国大使館等の後援、日中橋梁技術交流シンポジウムがホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開催されました。
シンポジウムのプログラムは、日本と中国の橋梁技術者による技術講演であり、日中における橋梁技術の現状と今後の展望についての発表と意見交換が行われました。 中国における橋梁技術については、『中国に於ける橋梁技術の現状と展望』というテーマで中交公路規劃設計院(ちゅうこうこうろきかくせっけいいん)の院長・周海涛(しゅうかいとう)が講演しました。中交公路規劃設計院は、1954年、中華人民共和国国務院交通部の政府系機関として設立して以来、中国国内における主要な社会インフラ整備に数多く参画し、現在では中国最大級の高速道路や橋梁の設計院であり、国内外の高速道路や橋梁の調査、設計、施工管理を独自で請け負っています。
中国は2000年までに1万6千km超の高速道路を含む140万kmの幹線道路を完成させ、2020年までに約7万kmの高速道路を含む160万kmの幹線道路を建設する予定であります。この計画路線の中には約20万橋の橋梁(総橋長1万km超)を建設し、スパン400mを超える長大スパンの橋梁は何百橋にもなる予定です。この計画を実現するためには、斜張橋、吊橋、アーチ橋をはじめとするさまざまな橋梁形式を調査・研究し、あらゆる技術やノウハウを駆使して超長大橋を建設しなければならず、世界各国との技術交流が重要であると発表されました。
日本における橋梁技術については、『日本に於ける橋梁技術の現状と展望』というテーマを『PC橋梁』と『鋼橋梁』に分けて講演が行われました。さらに土木技術の最先端を行くヨーロッパの橋梁について当社の代表取締役社長・森元峯夫が講演し、日本、中国、そしてヨーロッパの橋梁技術について活発な意見交換を行いました。


[写真]『中国に於ける橋梁技術の現状と展望』というテーマで講演する中交公路規劃設計院の周院長 [写真]『日本に於ける橋梁技術の現状と展望(その2)鋼橋梁について』というテーマで講演するSEEE協会会員企業の講演者

『中国に於ける橋梁技術の現状と展望』というテーマで講演する中交公路規劃設計院の周院長

『日本に於ける橋梁技術の現状と展望(その2)鋼橋梁について』というテーマで講演するSEEE協会会員企業の講演者

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