株式会社エスイー

お知らせ

2005年9月26日

世界水準の斜材ケーブル緊張管理システム『AQ Stressing System』開発

建設工事の工期短縮と現場での施工性向上を実現し、建設工事のコスト縮減を図った世界水準の斜材ケーブル緊張管理システム『AQ Stressing System(エー・キュー・ストレッシング・システム)』を開発しました。 AQ Stressing Systemの「A」は「Accurate・正確な」、「Q」は「Quick・迅速な」を意味し、正確かつ迅速な緊張管理システムという意味であります。

AQ Stressing Systemは、斜張橋用斜材ケーブルの緊張管理システムです。AQ Stressing Systemは最先端の計測技術および制御技術を駆使して、定着間距離、緊張力、温度をリアルタイムで測定しつつ、緊張ジャッキ、油圧ポンプを自動制御して斜材ケーブルを自動的に緊張定着するシステムであります。従来の緊張管理システムに必要であった工場での測長・マーキング作業を省略することが可能となり、大幅な工期短縮が実現できます。


■AQ Stressing Systemの特長

1.

コンピュータ制御における緊張作業のシステム化による作業の省力化および品質の向上

2.

温度変化に伴うケーブルの伸縮影響を排除することが可能となり、調整精度が向上

3.

従来の緊張管理システムとの比較において(当社比)、重機等の荷重および施工誤差の影響から解放され、工期短縮を実現


■2005年7月、斜材開発実験タワーでの公開実験

2005年7月15日、株式会社エスイーの関連会社・エスイーバイオマステクノ株式会社宇部工場(山口県宇部市)内にある斜材開発実験タワーを用いて公開実験を行いました。公開実験は、国土交通省関係者、施工業者などの多くの関係者を招待し、斜材ケーブルの架設作業とAQ Stressing Systemによる緊張作業を行いました。


斜材開発実験タワー

公開実験の様子

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